イモリと私の体感日記part2

10年綴っていた楽天ブログから、こちらへ引っ越しました。

2022年1月18日の体感&メモ

5:42

 

トンガの噴火の後

1月17日 2時03分ごろ
震源
父島近海
最大震度
1
マグニチュード
4.3

 

1月18日 3時35分ごろ
震源
父島近海
最大震度
1
マグニチュード
4.5

 

1月18日 3時37分ごろ
震源
父島近海
最大震度
1
マグニチュード
4.0

父島にて連発震。

 

以下、生かせ命の防災日報より抜粋

↓↓↓↓↓

その当時の日本の地震活動です。
95年
福島・岩沼沖で地震発生の可能性。アウターライズ地震で、貞観地震東北地方太平洋沖地震時を超える規模の「東北太平洋沿岸津波」が発生したと推定されている。
1454年
12月12日:享徳3年11月23日夜半:享徳地震 - Mw>8.4 会津で強震、奥州海岸に大津波で人が多く流される(『王代記』)。
12月29日:1455年1月7日 鎌倉で余震とみられる大地震(『鎌倉大日記』)。

以上のように、バヌアツで 火山爆発指数(VEI)で6の噴火があった当時、
日本では、日本海溝でアウターライズ巨大地震や通常の海溝地震が発生しています。

新妻地質学研究所の月間地震予報から、新妻先生は、
「現在は,2011年3月11日東北沖平成巨大地震によって平成歪蓄積周期の歪が解放され,新たな歪蓄積周期を開始した.最初の巨大地震が何時何処で起るかは,地震予報における最大の課題であるが,
その有力候補として延宝地震(1677年)に対応する地震が挙げられる.」と指摘した。

1677年
4月13日(延宝5年3月12日) 延宝八戸沖地震
陸奥、陸中、八戸沖(青森県東方沖)で地震 - M7- 8.0、津波あり、三陸沖北部の固有地震
11月4日(延宝5年10月9日) 延宝房総沖地震(延宝地震) - M8.0前後(Mw8.5)、死者500 - 600人。福島県 - 千葉県に津波茨城県地方史上最大の津波被害)。

やはり、本サイトが正月に指摘した
〇東北大地震
〇房総沖から伊豆諸島南部沖特に、
鳥島近海の伊豆小笠原海溝のアウターライズ地域または
房総沖のアウターライズ地域の巨大地震
〇近畿:中国地方で大きな地震

これらの地震が注目されると推察します。

 

※生かせ命の防災日報は、とある研究者さまがさまざま角度から分析して地震発生を予想しているメルマガになります。

 

そして、昨日のひどい頭痛は落ち着き、やっと普通になりました。